インドネシアのメディア「テンポ」によると、アップルは人口2億5000万人のインドネシアに研究開発センターを設立することで合意したという。インドネシアのルディアンタラ通信情報大臣は同紙に対し、アップルは2017年初頭にジャカルタ市に研究開発施設を設立する予定だと語った。
ルディアンタラ氏は投資額を明かさなかったが、アップルがインドネシアの他の地域にも研究開発センターを建設することを期待していると述べた。
彼は先週木曜日に南ジャカルタで行われたインドネシアPPPデー2016に出席した後、メディアに対し次のように語った。
プロジェクト開発の準備は最終段階にあり、産業省と通信情報省が計画を最終調整しています。
12月下旬までに、その場所での工事が開始されます。そのため、2017年には建物の建設と従業員の募集を開始する予定です。
Apple は、中国、台湾、日本などの R&D センターを含め、世界中のさまざまな場所に研究開発センターを運営しています。
出典: Tempo、MakeMac経由
