ShareDraftは、シェアシートのメッセージを下書きとして保存できる新しい脱獄アプリです。iOSに標準搭載のTwitterやFacebookの共有機能で使用されるシェアシートは、通常、メッセージを送信しないと失われてしまうという制約があります。ShareDraftをインストールすると、メッセージを下書きとして保存し、次回メッセージを送信する際に下書きを復元できるようになります。
ShareDraftをビデオで試してみました。完璧ではありませんが、共有シートを頻繁に使う方には便利なアドオンになるかもしれません。続きはビデオレビューをご覧ください。
FacebookやTwitterのシェアシートを呼び出すには、iOS全体に表示されるシェアボタンを使用する必要があります。CCTogglesなどのアプリを使えば、コントロールセンターから直接シートを呼び出すこともできます。その方法については、上記の動画をご覧ください。
メッセージを作成したら、左上隅の「キャンセル」ボタンをタップすると、メッセージの下書きを保存するかどうかの確認メッセージが表示されます。次回共有シートを使用する際は、シートの一番下までスクロールして下書きリストを確認してください。
ShareDraftには、キルスイッチと保存したすべての下書きにアクセスできる設定パネルがあります。設定パネルでは保存した下書きの内容を編集できますが、メッセージ作成時に下書きを呼び出した際に、これらの変更が必ずしも反映されないようです。
メッセージ変更の欠陥を除けば、ShareDraftはしっかりとした調整機能で、共有シートを頻繁に使用するユーザーにとって魅力的なものになるかもしれません。CydiaのBigBossリポジトリで0.99ドルで入手できます。どう思いますか?