PDFを.docなどの別の形式のファイルに変換しようとしたことがあるなら、文字、グラフ、マークアップをすべて正しく表示させるのがどれほど大変かご存知でしょう。もちろん、ほぼ何でもPDFに変換できますが、その操作を元に戻すとなると話は別です。
PDF Wordsmithを使えば、面倒なPDFファイルを、タップひとつで読みやすく編集可能なWord文書に変換できます。他のアプリケーションに簡単にエクスポートできるので、新しい文書を最大限に活用できます。
指を数回スワイプするだけで、PDFファイルをWord文書に簡単に変換できます。Googleドライブ、Box、WebDAV、Evernote、Dropboxなどのクラウドサービスを選択するだけです。Wi-Fi経由やアプリ内ブラウザからファイルをインポートすることも可能です。変換したいファイルを追加するだけです。
PDFは、テキスト、グラフなど、元のPDFと同じレイアウトでWord文書として再現されます。このアプリは多言語変換に対応しているため、あらゆる言語のPDFテキストを変換できます。
選択バーを指でドラッグして、変換するページの範囲を選択します。ドキュメントをスクロールして、個々のページを選択または選択解除することもできます。雑誌の記事を変換したいが、フルページの広告は含めたくない場合は、選択バーを使って範囲を指定し、変換したくないページの選択を解除します。変換前にファイルをプレビューするには、個々のページをスクロールするか、複数のページを同時に表示します。
このアプリを使えば、バージョン1.0から10.7までの主要なPDF形式をすべて変換できます。パスワードがあれば、パスワードで保護されたファイルも変換可能です。
新しく変換したWord文書をエクスポートする準備ができたら、インポートに使用したのと同じクラウドベースのサービスを使用してください。さらに、AirDropを介してファイルを別のiOSデバイスに直接送信することもできます。
PDF WordsmithはiPad版を6.99ドルで提供しています。開発者が将来的にこのアプリをユニバーサルアプリにしてくれることを期待しています。App Storeから今すぐダウンロードしてください。
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