Appleの初代AirPodsは発売当初から愛用しています。AirPodsの使い心地が気に入ったので、昨年発売されたAirPods Proにはアクティブノイズキャンセリングなどの機能が搭載されており、すぐに購入しました。
最近はAirPodsかAirPods Proをほぼどこへ行くにも持ち歩いています。必要な時にすぐにヘッドホンが使えるようにするためです。でも、傷つきやすい白いプラスチックケースを、なんらかの保護材なしで持ち歩くのは好きではありません。そのニーズを満たすために、私はAirPodsとAirPods Pro用にNomadのHorweenレザーケースを使っています。
Nomad の Horween レザー製 Rugged AirPods ケースは、かなり前から出回っていますが、最近の改訂版では、ワイヤレス充電ケース前面の LED インジケーター用の光ファイバー パススルーや、初代のように白いプラスチックを傷つけることなく AirPods ケースをよりしっかりと固定するフェルトのような内側など、いくつかの待望の改良が加えられています。
フェルト製の内側が AirPods または AirPods Pro を優しく包みます。
NomadのHorweenレザーアクセサリーは既に気に入っているので、初代AirPods用に迷わず選びました。それでも、AirPods Pro用のケースが欲しかったので、幸運なことにNomadが最近AirPods Pro用の似たような保護ケースを発売したばかりでした。これは、AirPods Proが届いてから数ヶ月経ってからずっと待ち望んでいたものです。
前面の光ファイバーパススルーにより、AirPods の充電状態を確認できます。
Nomad のオリジナルの Horween レザー製 Rugged AirPods ケースと同様に、AirPods Pro バージョンには Apple のプラスチック ケースの背面にぴったり合うように正確な切り抜きが施されており、邪魔されることなく AirPods ケースを開けることができます。
ゆったりとしたサイズの背骨の切り抜きにより、動きを妨げません。
ケースのフィット感は説明できないほど良好で、しっかりとフィットし、サードパーティのメーカーに期待できるほど頑丈に感じます。
恐ろしいほど良い装備が標準装備されています。
アクティブなライフスタイルの方なら、AirPods Proケースにはストラップループが内蔵されており、AirPods Proを紛失することなく手元に置いておけるので安心です。残念ながら、ベーシックなAirPodsケースにはストラップループは付いていません…
ストラップを接続してAirPods Proの紛失を防ぐ場所。
他の Nomad 製品と同様に、同社はブランド表示を最小限に抑えており、一見目立たない名前がケースの上部にさりげなく刻まれています。
ミニマルなデザインとブランディング。良いですね。
AirPodsまたはAirPods Proを外出時にしっかり保護したいなら、Nomadの洗練された頑丈なケースがおすすめです。ブラックとブラウンのカラーバリエーションがあり、通常のAirPods用はアメリカ製のHorweenレザーと耐水性のドイツ製Heinenレザーの2種類からお選びいただけますが、AirPods Pro用はHorweenレザーのみとなります。この記事ではHorweenレザーのケースをご紹介しました。
長所:
- 市場で最も美しいAirPodsケース
- 内側にフェルトの裏地があり、ぴったりフィットします。
- 光ファイバーLEDライトパススルー
- AirPodsをワイヤレスで充電できます
- さまざまな色からお選びいただけます
短所:
- やや高価
- AirPodsを乱暴に扱ったり落としたりすると、革は時間の経過とともに擦り切れてしまいます。
Nomadの最新AirPodsおよびAirPods Proケースは、Nomadのウェブサイトで40ドルでご購入いただけます。ワイヤレス充電非対応のAirPodsケースもオプションで29.95ドルでご購入いただけます。
AirPodsまたはAirPods Pro用のNomadレザーケースを購入されますか?コメント欄で教えてください。