Appleの未発表の次世代iPhoneの部品とされる画像が昨日、フランスのブログNowhereElse.frからリークされました。なんと、そこには3.5mmヘッドホンジャックが描かれています。噂では、100年以上も使われてきたアナログオーディオジャックが「iPhone 7」から廃止され、Lightning接続またはワイヤレスヘッドホンが搭載されるという噂が数ヶ月前からありました。
この画像には、iPhone デバイス用と思われる Lightning ケーブル アセンブリが写っているようですが、現行世代の iPhone 6s に見られる同じ部品と比べると少し違って見えます。
前述のように、ここでの最大のポイントは、廃止されると言われていた標準の 3.5mm ヘッドフォン ジャックが含まれていることです。Apple と業界の他の企業は、ワイヤレス Bluetooth ヘッドセットと、USB-C および Lightning I/O 経由の完全デジタル オーディオに切り替える準備ができています。
本日のリークが本物だと仮定した場合、大きな影響の一つは、3.5mmヘッドホンジャックの廃止によって解放されるはずのスペースが、この写真にはどこにも見当たらないということです。Appleはそのスペースを2つ目のスピーカーに使うと言われていたことを思い出してください。
記事上部の比較写真に写っている部品には、Lightningポートや携帯電話のアンテナケーブルなど、他の部品も写っています。NowhereElseは、中国のSNS「Sina Weibo」に流出したこの画像は、中国の偽造メーカーが製造した組み立て部品である可能性もあると警告しています。
Apple は次期 iPhone で 3.5mm ヘッドフォン ジャックを廃止するでしょうか?
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出典: NowhereElse.fr (Google翻訳)