Apple、iPhone向けフィットネスセンターアプリを開発中

Appleはフィットネスを全く新しいレベルへと引き上げています。Patently Appleのスタッフが、Appleが2009年10月に出願した新しい特許を発見しました。

Appleが長らく開発を進めていたと思われるフィットネスセンターアプリの特許が、本日米国特許商標庁によって公開されました。フィットネスセンターアプリには、ソーシャルネットワーキング機能など、様々な機能が搭載されており、ユーザーはワークアウト仲間を探すことができます。また、このアプリはNikeとの連携も可能で、「Nike Club Training Club Class」というリストが表示されています。

Appleのフィットネスセンターアプリは、次世代スマート機器から収集される統計情報をはじめ、ワークアウトのあらゆる側面をカバーするよう設計されています。さらに、特定のフィットネスセンター内または市内で利用できる独自のソーシャルネットワーキングコンポーネントも搭載しており、ワークアウト仲間を見つけたり、競争心を煽ってモチベーションを高めたりするのに役立ちます。Appleの新しいフィットネスセンターアプリは、iPhoneまたはiPod touchと連携してリアルタイムの統計情報を提供し、常に最新の情報を入手し、目標達成に向けて努力できるよう設計されています。