iOS の機能提供状況のウェブページによると、Apple マップは交通機関のルート案内の提供範囲をバーモント州、ニューハンプシャー州、メイン州、ミシガン州の特定の地域まで拡大した。
MacRumors が指摘しているように、今日の拡張以前、Apple はデトロイト市内の交通案内を提供していたが、現在ではその機能が州全体に拡大されている。
「バーモント州、ニューハンプシャー州、メイン州では、交通機関のルート案内が新しく導入されました」と同誌は指摘している。「マップアプリにはまだ全路線が表示されていませんが、交通機関のルート案内は利用可能です。」
クパチーノを拠点とするテクノロジー大手の同社は、米国および世界中の主要都市に交通案内サービスを導入すべく尽力してきました。2018年2月には、サウスカロライナ州のコロンビア、チャールストン、グリーンビルといった大都市圏にも交通案内サービスが拡大しました。
