Appleは今朝、次期OS X Yosemite 10.10.3アップデートの新しいベータ版を公開しました。ビルド番号は14D105gで、パブリックテスター向けにはMac App Storeの「アップデート」タブから、すべてのMac開発者向けにはオンラインのDev Centerから入手可能です。
このリリースは、前回の OS X 10.10.3 ベータ版から 1 週間も経たないうちに行われ、ベータ 3 が 2015 Retina MacBook Pro および MacBook Air で動作しない問題を修正した点を除けば、前バージョンとほぼ同じ内容となっているようです。
10.10.3 ベータ版では、アカウント設定時の Google 2 段階認証のサポート、開発者向けの Force Touch API、さまざまな絵文字の改善、そしてもちろんまったく新しいフォト アプリケーションなど、これまでに数多くの新機能が追加されました。
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