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ドローンから見た新しいアップルキャンパス建設現場

ドローンから見た新しいアップルキャンパス建設現場

キャンパス2のドローン撮影

先週、Appleの新社屋「宇宙船」建設現場を垣間見ることのできる新たな動画が公開されました。ご存知の通り、Appleは昨年秋、クパチーノ市議会からプロジェクト開始の許可を得ており、建設作業員たちは既に着工に向けて着工を進めているようです。

ドローン愛好家「jmcminn」が自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿しました。この動画はDJI Phantom 2ドローンとGoPro Heroを使って撮影されています。この動画は技術的な観点からも(ちなみに、市販のドローンで撮影されています)、Campus 2の様子を垣間見るだけでも見る価値があります。

著者は、DJI ALV 5.8GHzビデオトランスミッターを使用して、GoProからの映像をCarl Zeiss Cinemizerビデオゴーグルにリアルタイムで送信したと述べています。また、クワッドコプターはFAAの遠隔航空機規制に従い、高度400フィート(約120メートル)以下を飛行し、空港の飛行禁止区域にも入らなかったと記しています。

これはキャンパス2プロジェクトの第1フェーズに過ぎません。このフェーズには、動画で形作られつつある280万平方フィートの円形メインビル、10万平方フィートのフィットネスセンター、そして12万平方フィートの講堂の建設が含まれます。Appleは2016年までにこのフェーズを完了させたいと考えています。

[ユーチューブ]

Milawo
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