Adobeは本日、iOS向けRevelクライアントをアップデートし、バージョン2.3をリリースしました。今回のアップデートでは、アプリの使いやすさを向上させるデザイン上の調整と、いくつかのバグ修正が行われていますが、最大のニュースは無料ストレージ容量の増加です。
AdobeのクラウドベースサービスRevelの無料アカウントには、2GBのストレージ容量が付与されます。これは、約1000枚の写真を保存できる容量です。以前のモデルでは、無料アカウントのRevelユーザーは月間50枚しかアップロードできませんでしたが、今回の変更は大きな変更点です。
2.3 の変更ログは次のとおりです。
バージョン2.3の新機能
– 無料のRevelアカウントで2GBのストレージが利用可能になりました!月間容量制限を気にすることなく、約1000枚の写真を保存し、大切な人とシェアできるようになります。
– アプリの外観と操作性を改善し、より使いやすくしました。
– バグ修正。
Revelをご存知ない方のために説明すると、Revelは他のクラウドストレージサービスと同様に、Adobeのサーバーに写真をアップロードして友人や家族と共有できるサービスです。プライベートなデータでバックアップされ、すべてのデバイスと同期できます。
ご興味があれば、Revelアプリの最新バージョンはApp Storeで無料で入手できます。写真と動画を無制限に保存したい場合は、Adobeのプレミアムアカウント(月額5.99ドル)をご利用ください。アプリ内課金で登録できます。