自撮り棒は最近あちこちで禁止されているようですが、iPhoneで写真を撮る人にとっては、今でも便利なアクセサリーの一つです。そうでなければ、自分が写真に写り込むようにするにはどうすればいいのでしょうか?
Accmor Rhythmは単なる自撮り棒ではありません。卓上三脚としても使え、Bluetooth接続のリモコンが付属しているので、撮影前にタイマーを設定する必要もありません。
スティックはアルマイト加工のアルミ製で、重さは5オンス(約135g)未満です。ポールは12.2インチ(約30cm)から39インチ(約91cm)まで伸縮し、クローズアップやワイドショットの撮影に最適です。底部にねじ込み式の取り外し可能なベースがあり、3本の脚で三脚としても使用できます。脚はスリムな形状のため、三脚モード時はポールを完全に伸ばしすぎると不安定になる可能性があるため、お勧めしません。
従来の三脚ネジに接続できるスマートフォンホルダーが付いています。iPhone用のマウントを使用することも、ネジを使ってデジタルカメラを直接三脚に接続することもできます。
カメラホルダーには調整可能なボールジョイントが付いているので、デバイスをさまざまな角度に配置できます。ただし、ポートレートモードには対応していません。
Bluetooth経由でデバイスに接続できるリモコンも付属しています。シャッターボタンはiOS用とAndroidデバイス用にそれぞれ1つずつあります。
Accmor Rhythmは、ブラック、ブルー、レッド、オレンジの4色展開です。Amazonで26ドルで購入できます。マウントはユニバーサルタイプなので、すべてのiPhoneモデルに対応し、GoProカメラにも使用できます。