
私のことをよく知る人なら、iPhoneにシンプルな触覚フィードバック機能を追加する脱獄アプリに私が目がないこともご存知でしょう。まさにその通りで、iOS開発者MayBeMeが無料でリリースした「HapticVolume」について、このニュースをお伝えできることを嬉しく思います。
簡単に言うと、HapticVolume は、デバイスの側面にある音量調整ボタンのいずれかを押すたびに、iPhone にちょっとした触覚フィードバックを表示するように強制します。
HapticVolume はやや微妙で、ビデオを見たり音楽を聴いたりするとき以外はデバイスの音量レベルを頻繁に調整しないため、通常の使用ではバッテリーの消耗がそれほど激しくなることはないと思います。
私たちの知る限り、HapticVolumeはAppleのTaptic Engineを搭載したデバイスで使用することを想定しています。従来のバイブレーターモーターしか搭載していない古いデバイスでは、うまく機能しないか、全く機能しないようです。
HapticVolume にはこの記事の執筆時点では設定できるオプションはありませんが、将来的には、振動の強さや持続時間を調整したり、必要に応じて調整をオン/オフに切り替えるなど、より多くのカスタマイズ オプションが追加されることを期待しています。
HapticVolume が気に入ったら、Cydia または Sileo の Packix リポジトリから無料でダウンロードできます。この調整機能は、iOS 11 および 12 を搭載したすべてのジェイルブレイク済みデバイスに対応しています。
触覚フィードバックは音量ボタンの機能を補完すると思いますか?下のコメント欄で議論してください。