イタリアの開発者 Silvio Rizzi による Reeder 5 は、iPhone、iPad、Mac で最も人気のある RSS アプリの 1 つですが、新しいメジャー リリースによりさらに改良されました。
iOSとmacOSの両方で新しく登場したReeder 5は、RSSリーダーと「後で読む」クライアントを1つのアプリに統合し、ニュースを簡単にチェックできます。さらに、お気に入りのRSSフィードや記事をデバイス間で同期できるiCloud同期機能も搭載されています。
Reederがサポートする数多くのサードパーティサービス(Feedbin、Feedly、Feed Wrangler、FeedHQ、NewsBlur、The Old Reader、Inoreader、BazQux Reader、FreshRSS、Instapaper、Pocket)もご利用いただけます。統合された「後で読む」サービスはすべてのデータをiCloudに安全に保管し、共有拡張機能を使えばReeder外部からリンクを追加できます。
iOS 14のウィジェットトレンドに合わせて、Reederはホーム画面用のウィジェットを提供するようになりました。これにより、最新の記事を閲覧できます。ウィジェットは複数のサイズが用意されており、フィード、フォルダ、検索、タグからのみ表示するように調整できます。また、スクロール時に既読としてマークするオプションも新たに追加されました。この機能はデフォルトで無効になっていますが、アカウントごとに有効にすることができます。
詳細については、reederapp.com をご覧ください。
前述の通り、Reeder 5は、以前のバージョンを既にご購入いただいている場合でも、新規購入となります。アプリ内購入や広告は一切ございません。
Reeder 5 for Mac は Mac App Store で 10 ドルで販売されています。
iPhone および iPad 用の Reeder 5 は、App Store で 5 ドルで販売されています。