ScreenshotShareSheetは、iOS標準の共有シートを使ってスクリーンショットを共有できる、全く新しい脱獄用Tweakです。また、サードパーティ製アプリケーション内でスクリーンショットを開くための「Open in」機能も搭載されています。
私のように毎日大量のスクリーンショットを撮る人なら、ScreenshotShareSheetは便利なツールかもしれません。詳細は、こちらの動画で解説していますので、ぜひご覧ください。
ScreenshotShareSheetをインストールすると、標準設定アプリ内にこの調整機能に関する設定パネルが表示されます。この調整機能の設定パネルには、キルスイッチ、Open inのサポートを有効にするトグル、そしてスクリーンショットがフォトストリームに保存されないようにするトグルがあります。
有効にすると、ホームボタンとスリープボタンの組み合わせでスクリーンショットを撮るだけで、画面下部に共有シートが表示されます。このシートから、撮影したスクリーンショットを新しいメッセージ、メール、ツイート、Flickrへのアップロードなどに追加できます。「Open in」サポートが有効になっている場合は、DropBox、Photoshop、その他「Open in」に対応したアプリでスクリーンショットを開くこともできます。
この調整に関して私が見つけた主な欠点は、現時点ではAirDropがサポートされていないことです。将来的にAirDropでのスクリーンショット共有をサポートするアップデートがリリースされることを期待しています。
ScreenshotShareSheetを試してみたい方は、CydiaのBigBossリポジトリで0.99ドルで入手できます。また、スクリーンショットをより効率的に管理できる脱獄ツール「ClipShot」もぜひお試しください。
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