SwiftKeyは本日、iOS 8向けの新しいキーボードのダウンロード数が100万件を突破したと発表しました。このニュースは、Appleがサードパーティ製iOSキーボードのサポートを開始したソフトウェアアップデートのリリースからわずか24時間後に発表されました。
本稿執筆時点で、SwiftKeyは米国App Storeの無料アプリランキングで1位を獲得しています。SwypeやFleksyといったサードパーティ製キーボードアプリも、ユーザーが新機能を試そうと殺到しているため、それぞれのランキングで上位を占めています。
SwiftKeyキーボードが早期の成功の大きな要因の一つは、他のキーボードが1ドルから5ドルの価格帯であるのに対し、SwiftKeyキーボードが完全に無料であることだと考えています。アプリ内課金（IAP）すら含まれていませんが、Android版に合わせて変更されるでしょう。
いずれにせよ、これらのキーボードが普及しているのは嬉しいことですし、この勢いが今後も続くことを願っています。開発者はお金が集まるところに集まる傾向があるからです。まだ試していない方は、こちらをクリックしてApp StoreからSwiftKeyを入手するか、他のiOS 8キーボードもチェックしてみてください。
[SwiftKey]
