みんなのお気に入りの部品リーク元、オーストラリア生まれのソニー・ディクソン氏は、今年の iPhone 6 部品のリークに関してはほとんど沈黙を守っていたが、火曜日の朝、Twitter で iPhone 6 の背面シェルと思われる高解像度の写真をシェアした。これは、最近見たリークとよく一致するようだ。
iPhone 5/5sに見られるガラスの切り欠きが上部と下部のアンテナに置き換えられたことに加え、画像にはiPod touchのような突出したレンズが写っているようです。また、写真にはAppleが「True Tone」フラッシュと呼ぶ円形のデュアルLEDフラッシュモジュールもはっきりと写っています。
Twitterで共有された2枚の画像には、金属製のバックプレートが写っているように見える。ちなみに、擦り切れた部分は、高級iPhone改造業者Feld & Volkが最近Instagramアカウントで共有した、iPhone 6の背面シェルと思われる写真と動画とほぼ同じに見える。
一般的な免責事項が適用されます。Disckson氏は以前にも間違った情報を掲載しているため、この画像は鵜呑みにしないでください。また、以前の試作部品とは異なり、この部品にはブランド名や規制に関する情報は一切記載されていません。
画像では、丸い、いや錠剤のような形状のデュアルLEDフラッシュがはっきりと確認できます。また、レンズはデバイス本体と面一ではなく、筐体から突き出ているように見えます。
円形のTrue Toneフラッシュは、昨日フランスのブログNowhereElse.frで取り上げられた、iPhone 6のさまざまなコンポーネントとされるものとともに初めて登場した。
新しいiPhoneは、9月9日に予定されているメディアイベントで発表される予定だ。
4.7インチと5.5インチのデバイスは、再設計されてより薄くなった筐体を採用し、Apple設計のA8チップ(コアあたり2GHz以上のクロック速度と言われている)、光学式手ぶれ補正機能付きソニー製13メガピクセルカメラ、3つの新型センサーなどを搭載すると広く予想されている。
両方の端末ともイベントで正式に発表される可能性が高いが、Appleとそのサプライヤーが端末の生産上の問題を解決するにつれて、より大きな5.5インチの機種が今年後半に登場する可能性がある。