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この調整により、iPhoneのロック画面に日付のカウントダウンタイマーが追加されます

この調整により、iPhoneのロック画面に日付のカウントダウンタイマーが追加されます

iPhoneにもっと便利なカウントダウンタイマーがあればいいのにと常々思っていました。iPhoneの時計アプリを使えば時間や分単位でカウントダウンできますが、日数も表示できれば誕生日などの大切な日をカウントダウンしやすくなります。

Apple はまだ正式な解決策を発表していないが、iOS 開発者 Dave van Wijk が新たにリリースした「Counted」という無料の脱獄調整により、あらゆる iOS 端末のロック画面にエレガントで完全にカスタマイズ可能な日数カウンターが導入される。

上記のスクリーンショット例にあるように、Countedはロック画面のネイティブ日付表示のすぐ下に表示されるように設計されています。ユーザーはテキストの内容(誕生日など)を選択でき、「[ここに気の利いた例を挿入]までの日数」などの文字列を入力することもできます。その後は、この調整機能が自動的に日付の調整を行います。

Counted をインストールすると、設定アプリに専用の設定パネルが表示され、ユーザーはそこでカウンターを自由に設定できます。

ここでは、次のことができます。

  • 必要に応じてカウントのオン/オフを切り替える
  • カウントダウンの件名を入力してください
  • イベント開催予定日を選択してください
  • カウンターの横に表示されるカスタムテキスト文字列を入力します
  • カウンターをロック画面の左、中央、右のどの位置に表示するかを選択します
  • フォントの太さをデフォルト、中太、太字、太字のどれで表示するか選択します

Countedは信じられないほどシンプルな脱獄ツールで、iOS標準インストールに統合されていれば良かったのですが、少なくとも脱獄者には今のところこの機能を利用する手段があります。

Countedを試してみたい方は、Dave van Wijk氏のベータ版リポジトリ、またはお好みのパッケージマネージャー経由でCharizのデフォルトリポジトリから無料でダウンロードできます。この調整ツールは、pwned iOS 13デバイスを公式にサポートしており、開発者のGitHubページでオープンソースとして公開されているので、仕組みについて詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

Countedを試してみますか? 下のコメント欄で、その理由や試さない理由を教えてください。

Milawo
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