フォトライブラリにある画像をiMessageで誰かに送信しようとしたことがある方は、デフォルトで「最近使った写真」アルバムが選択されていることに気づいたかもしれません。これは、最近撮った写真を送りたい場合には便利ですが、古い画像を見返したい場合にはあまり便利ではありません。
この問題を解決するために、 iOS開発者Julio Verne氏が新たにリリースした無料の脱獄アプリ「AlbumPref」が登場しました。その名の通り、AlbumPrefを使うと、ネイティブメッセージアプリでフォトライブラリブラウザにアクセスした際に表示される、お気に入りのアルバムを選択できるようになります。
上記のスクリーンショットの例では、フォトライブラリブラウザのデフォルトが「最近使った写真」アルバムではなく「スクリーンショット」アルバムになっていることがわかります。これは、調整ツールをインストールした後、「AlbumPref」設定パネルで「スクリーンショット」アルバムを新しいデフォルトとして選択したためです。
ここでは、次のことができます。
- AlbumPref を必要に応じてオンまたはオフに切り替える
- メッセージアプリのデフォルトのアルバムを選択してください
- アップロードできません
- お気に入り
- シルフィー
- 最近
- 最近追加されたもの
- ライブ写真
- 最近削除されたもの
- タイムラプス
- バースト
- スクリーンショット
- デフォルト
- パノラマ
- ヒデル
- ビデオ
- ポートレート
- 長期露出
- スローモーション
- アニメーション
- すべての設定をデフォルトにリセットします
変更を保存するためにリスプリングは必要ないように見えますが、変更が確実に有効になるように、変更を加えた後にメッセージ アプリを強制的に閉じて再度開く必要がある場合があります。
AlbumPrefは、特定のワークフローでiPhoneの操作を簡素化する非常にシンプルなMODです。このMODを試してみたい方は、お好みのパッケージマネージャー経由でJulio Verneのベータ版リポジトリから無料でダウンロードできます。AlbumPrefは、ジェイルブレイクされたiOS 12および13デバイスに対応しています。
Julio Verne のベータ リポジトリをまだ使用していない場合は、次の URL を使用してパッケージ マネージャーに追加できます。
https://julioverne.github.io/
AlbumPref のような調整機能を使うことはありますか? 下のコメント欄で、その理由や使わない理由について議論してください。