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DJキャレドは今やApple Musicの最大のプレイリストと新人アーティストを担当している

DJキャレドは今やApple Musicの最大のプレイリストと新人アーティストを担当している

ミュージシャンのDJキャレドがApple Music初の「アーティスト・イン・レジデンス」になったことを昨日、自身の公式インスタグラムアカウントを通じて発表した。

ビルボードによると、この役職は彼がプラットフォーム上で毎月最も多くのプレイリストを管理することを意味する。Apple Musicの初期マーケティングで重要な役割を果たしたDJキャレドは、Appleのサービスでの新アーティストのデビューも手掛ける。

インスタグラムに投稿された動画では、カレドがアップルのバッジを身に着け、Apple Musicのオフィス内を歩き回りながら「仕事中」と話している様子が映っている。彼には「新人アーティストの発掘」という任務も与えられている。動画の中で、カレドはレコード会社に対し、新人アーティストの提案があれば連絡してほしいと呼びかけている。

カレドの最初のテイクオーバープレイリスト「Office DJ」が現在Apple Musicで配信中です。

このアルバムには、彼の輝かしいディスコグラフィーからのヒット曲に加え、ローリン・ヒル、ドレイク、サム・クック、スヌープ・ドッグ、ジェイ・Z、リック・ロスらの楽曲も収録されています。さらに、2つ目のプレイリスト「Gymflow プレイリスト・バイブ」が来月Appleのサービスでデビューすると発表しました。ビルボードによると、Appleはカレドに同サービスで最も人気のあるプレイリストのクリエイティブな権限を完全に委譲することに同意したとのことです。

https://www.instagram.com/p/B0TkfU9hkjX/

「重大お知らせ!Apple Musicが初のアーティスト・イン・レジデンスに選んでくれたことに感謝!」と投稿には書かれている。「つまり、毎月プラットフォーム上の最大のプレイリストを独占するってこと!目標は、その過程で新しいアーティストをブレイクさせること。レコードレーベルやアーティストの皆さん、ぜひ連絡をください。今月はOffice DJから始めて、来月はGymflowのプレイリストで皆さんを驚かせるかもしれません。」

このミュージシャンは、2016年2月からBeats 1ラジオで「We the Best」という番組の司会を務めている。

Milawo
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