iPhoneとiPad向けのShazamの音楽フィンガープリンティングアプリは、アップデートのたびに進化を続け、より便利になっています。9月18日のiOS 7リリース直後、ShazamのモバイルアプリはiOS 7対応のデザインとテクノロジーにアップデートされました。
そして、わずか 1 か月前にアプリがリフレッシュされ、便利なアーティスト アップデート、友達がタグ付けしたものを確認する機能、リアルタイム アップデートと Shazam コミュニティとのやり取りを可能にするニュースフィードのような新しいインターフェイスが追加されました。
月曜日にShazamがバージョン7.2にアップデートされました。とても興味深い機能が追加されました。Rdioユーザーの方は、ShazamのトラックをRdioプレイリストとして聴けるようになりました。今回のShazamアップデートには他にもいくつか便利な機能が含まれており、詳細は後述します。
リリースノートによると、Rdio に接続して、Shazam トラックを Rdio プレイリストとして聴くことができるようになりました。
さらに、Shazam 7.2 では、電子メールで Shazam タグを共有する際の視覚的な調整が行われ、電子メール メッセージにリンクされている Shazam コンテンツのカバー アートワークが大きく表示されるようになりました。
このソフトウェアは、iPhone 4 ユーザーの Explore 画面で消えるナビゲーションも修正し、ニュースからの TV 結果の表示を改善し、iPad での YouTube ビデオの再生を復元します。
Rdio で Shazam トラックを聴くという新しく追加された機能は、待望のおすすめ機能を復活させた Rdio の最近のアップデートを考慮すると興味深いものです。
その結果、Rdio でタグ付けされた Shazam トラックを聴くと、Rdio の推奨エンジンがユーザーの音楽の好みに関するより適切なプロファイルを構築できるようになり、より関連性の高い推奨が可能になります。
前述の新しい機能は、Shazam と Shazam Encore の両方に追加されました。
ShazamはApp Storeで無料で入手できます。
iOS 7 のデザインと機能向けに最適化されていますが、28 MB のユニバーサル ダウンロードは、iOS 6 以降をサポートできるすべての iOS デバイスで実行できます。
プレミアム Shazam Encore のダウンロード料金は 7 ドルです。
プレミアムにアップグレードすると、Spotify による全トラック再生や広告なしの体験など、すべての機能が利用できるようになります。