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Snapchatの拡張現実レンズ機能がついにiPhoneの背面カメラで使えるようになった

Snapchatの拡張現実レンズ機能がついにiPhoneの背面カメラで使えるようになった

Snapchatのレンズ機能は2014年9月に導入されましたが、iOSアプリの最新アップデートにより、ついにiPhoneの背面カメラで拡張現実(AR)レンズが使えるようになり、大幅に進化しました。レンズを使えば、Snapchatの高度な顔検出技術を活用し、スナップ写真にリアルタイムのエフェクトを加えることができます。これまでは、レンズは前面カメラでのみ利用可能でした。

「本日、レンズの新しい使い方を追加します」とSnapchatは述べています。

「背面カメラで写真を撮影しているときに、カメラ画面をタップするだけで、周囲の世界を新しい 3D 体験で彩ることができる新しいレンズを見つけることができます。」

Snapchat の新しいレンズの概要については、以下のビデオをご覧ください。

新しいレンズを使うには、Snapchatを開いてカメラ画面を開き、右上隅の新しいボタンをタップして、自撮りと背面カメラを切り替えます。画面上の任意の面をタップすると、画面下部に様々なレンズの選択肢が表示されます。使用したいワールドレンズまでスワイプしてタップするだけで、様々なオプションを切り替えることができます。

レンズをドラッグして移動したり、ピンチイン・ピンチアウトでサイズを変更したりすることもできます。テキストレンズは現在、一部の特定の場所でのみ利用可能ですが、近日中に他の地域でも利用可能になる予定です。

背面の iSight カメラでさまざまなレンズ効果を適用するには、App Store から無料でダウンロードできる Snapchat バージョン 10.6.2 が必要です。

Milawo
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