iOS 13 でジェイルブレイクしていて、AirPods または AirPods Pro も所有している場合は、 iOS 開発者Booが新たにリリースした無料のジェイルブレイク調整ツール「 AirPort (iOS 13)」の追加のカスタマイズのメリットを享受できるかもしれません。
上のスクリーンショット例でまだお気づきでない方もいらっしゃるかもしれませんが、AirPort(iOS 13)では、AirPods/AirPods Proの接続インターフェースの外観をカスタマイズできます。インターフェース、テキスト、AirPods/AirPods Pro本体の色分けなどのオプションがあります。
AirPort (iOS 13) をインストールすると、設定アプリに専用の環境設定パネルが表示され、好みに合わせて調整できるようになります。
ここでは、次のことが可能になります。
- AirPort(iOS 13)をオンデマンドでオンまたはオフに切り替える
- AirPods/AirPods Pro 接続インターフェースの外観を設定します。
- カスタムラベルカラーを有効にして設定する
- カスタム背景色を有効にして設定する
- 好みの背景ぼかしモードを選択します。
- オフ
- ライト
- 暗い
- ぼかしの不透明度を調整する
- 色の不透明度を調整する
- カスタムアウトラインの色と太さを有効にして設定します
- AirPods Proのカスタム接続インターフェースアニメーションを有効にして選択します
- AirPods(ワイヤレスケース)のカスタム接続インターフェースアニメーションを有効にして選択します
- AirPodsのカスタム接続インターフェースアニメーションを有効にして選択します
- カスタム触覚フィードバック設定を有効にして選択します。
- ライト
- 中くらい
- 重い
- 設定をデフォルトにリセットする
開発者は、環境設定パネルの下部にリスプリング ボタンを追加し、必要に応じて変更を保存できるようにしました。
AirPodsまたはAirPods Proの体験を次のレベルに引き上げたい方は、お好みのパッケージマネージャーを使ってPackixリポジトリからAirPort(iOS 13)を無料でダウンロードできます。AirPort(iOS 13)は、ジェイルブレイクされたすべてのiOS 13デバイスに対応しており、開発者のGitHubリポジトリでオープンソースとして公開されています。
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