Apple Watch向けwatchOS 3.2.3のベータ4が、Apple登録開発者およびApple Developer Programメンバー向けに公開されました。ペアリングされたiPhoneのWatchアプリのソフトウェア・アップデート機能を介してワイヤレスアップデートとして提供されるwatchOS 3.2.3ベータ4(ビルド番号14V5751a)には、バグ修正とパフォーマンスの最適化が含まれています。
アップデートをダウンロードしてインストールするには、Apple Watch がペアリングされた iPhone の範囲内にあり、バッテリー残量が 50% あり、充電器に接続されている必要があります。watchOS 4 ベータ版は、Apple Beta Software Program からは入手できません。
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新しいwatchOS 3.2.3ベータ版は、6月22日に開発者向けにリリースされたiOS 10.3.3ベータ4およびtvOS 10.2.2ベータ4に続くものです。以前のwatchOS 3.2.2バグ修正ソフトウェアアップデートは、1か月以上前に一般向けにリリースされました。
watchOS 3.2.3、iOS 10.3.3、tvOS 10.2.2は、今秋リリース予定のiOS 11、watchOS 4、tvOS 11リリース前の最後のポイントアップデートとなる可能性があります。watchOS 3.2.3ベータ4で注目すべき変更点に気づいた方は、下記にコメントをお寄せください。新しい情報を追加して記事を更新いたします。