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Facebookが「後で読む」新機能「保存」を導入

Facebookが「後で読む」新機能「保存」を導入

Facebook保存

Facebookは本日、ユーザーがソーシャルネットワーク上で興味のあるアイテムを保存し、後で閲覧できる新機能を発表しました。リンク、場所、レシピ、メディアなどを保存し、後で閲覧できるようになります。

PocketやInstapaperなどのアプリと同様に、Facebookの新しい保存機能は、ユーザーが自分の好きな時間にコンテンツを利用できるようにすることで、見逃しを防ぎます。また、クイズやモバイルゲームの招待など、不要な投稿をフィルタリングするのにも役立ちます。

Facebook のブログからさらに詳しくご紹介します。

毎日、Facebookでは様々な興味深いアイテムが見つかりますが、すぐにはじっくり見る時間がありません。Facebookで見つけたアイテムを保存して、後で時間のある時に確認できるようになりました。リンク、場所、映画、テレビ番組、音楽などを保存できます。保存したアイテムは、友達と共有しない限り、自分だけが閲覧できます。 

投稿を保存するのは、アクション メニュー(右側の矢印のようなボタン)をクリックして「保存」をタップするだけです。保存したアイテムは、モバイル アプリでは「その他」タブ、デスクトップでは左側のメニューに保存され、すぐにアーカイブしたり、友人と共有したりできます。

Facebook保存2

リストはカテゴリー別に整理されており、モバイルアプリでは各アイテムを右にスワイプして共有したり、アーカイブリストに移動したりできます。Facebookによると、保存した投稿は、ニュースフィードにスクリーンショットとして定期的に表示されるとのことです。

「保存」機能は、iOS、Android、ウェブ版で今後数日以内にご利用いただけるようになります。iOS版Facebookアプリをまだお持ちでない場合は、こちらからダウンロードできます。

Milawo
Milawo is a contributing author, focusing on sharing the latest news and deep content.