6月末、サンフランシスコで第44回プライドパレードが開催され、世界中から人々がLGBTコミュニティへの支持を示すために行進しました。Appleを含む複数のテクノロジー企業がこのイベントに参加しました。
CEOのティム・クック氏、環境担当ディレクターのリサ・ジャクソン氏、そして数千人の従業員が参加したこのパレードの様子を捉えた動画を、Appleは今夜公開しました。「プライド」と名付けられたこの動画は、iPadメーカーであるAppleの平等への取り組みを称えるものです…
そして、付随するテキストは次のとおりです。
6月29日、数千人のApple社員とその家族がサンフランシスコ・プライドパレードに参加しました。ミュンヘン、パリ、香港といった遠く離れた都市から世界中から集まった人々は、Appleの揺るぎない平等と多様性へのコミットメントを称えるために集まりました。なぜなら、私たちはインクルーシブな環境こそがイノベーションの原動力だと信じているからです。
Appleは長年にわたり、不平等に反対の立場を公に表明してきました。雇用差別禁止法を強く支持し、1996年の結婚保護法(DOMA)を覆した昨年の最高裁判決を称賛しました。
6月29日、ティム・クックは「本日のプライドパレードに参加した5000人のApple社員とそのご家族の皆さん、おめでとうございます。インクルージョンはイノベーションを刺激します。#applepride」とツイートしました。