夏時間がまたもや停止！iPhoneの内部時計が夏時間に正しく調整されないバグが、最近の時間変更で再び発生しました。
2日前、iPhoneの時計が夏時間（DST）の1時間「春の時刻」に合わせて正しい時刻に切り替わらないという不具合についてお伝えしました。報道時点では、この不具合がユーザーにどの程度影響を及ぼしているかは誰も正確には把握していませんでした。
前回の夏時間の問題のときほど苦情は広まっていないようですが、アラームが正しい時間に鳴らないという問題を経験している人はたくさんいます（そして今もそうです）。
AppleのiOSの時計機能は、かなり壊れているようです。iPhoneの時計とアラームアプリは、過去2回の夏時間変更で機能不全に陥りました。アラームアプリは今年1月1日にも機能しなくなりました。
この時計の不具合の症状を客観的に捉える方法はまだなく、多くの方から様々な苦情が寄せられています。Rogersや米国以外の通信事業者を含む、様々な通信事業者でiPhoneの時計に問題が発生しています。
この不具合は特定の世代の iPhone に限ったものではないことから、iOS の問題であると思われます。
この時計の不具合が発生した iPhone のほとんどは正しい時刻にリセットされたようですが、一部のユーザーからは、アラームが予定より 1 時間早く鳴ってしまうという報告があります。
iPhoneの時計やアラームにまだ不具合がある場合は、いくつかの解決策が考えられます。再起動するだけで時計がリセットされるはずです。また、時刻と日付の設定を「自動」から「日付」に変更してみるのも効果的です。
機内モードのオン/オフを切り替えることで不具合が解消されるという報告もあります。iPhoneが機内モードになると、デバイスの無線送信機がオフになります。機内モードを再びオフにすると、iPhoneは最新のキャリアアップデートを受け取ります。このアップデートにより、時計が適切な時刻にリセットされるはずです。
Appleはこのバグに関して公式声明を発表していない。
最近の不具合について、どう思われますか？あなたのiPhoneは影響を受けましたか？もしそうなら、ぜひ下記にご意見をお聞かせください！
