ユナイテッド航空は今朝、iOSアプリのアップデートを公開し、バージョン2.0.1にアップデートしました。アップデートと謳っていますが、iOS 7に対応したデザインといくつかの新機能が追加され、完全に再構築されています。
新しいデザインには、ユナイテッド航空が「トラベルカード」と呼ぶ機能が含まれています。これはWindows Phoneのライブタイルのようなもので、フライト状況などの情報にすぐにアクセスできます。リリースノートは折り込みの後にございます。
バージョン2.0.10の新機能
– iOS 7 に対応した最新のデザイン
– 予約検索結果が改善され、画面に表示するフライト数を増やすリスト表示と、より詳細な表示を行う拡張表示を選択できるようになりました
– 複数区間の特典予約
– フライト検索のカレンダー選択機能が強化されました
– 座席マップのデザインが一新されました –
複数の乗客を表示できる機能強化された新しいモバイル搭乗券表示
– 対象となるお客様の Passbook モバイル搭乗券に TSA 事前審査のロゴが追加されました –
フライト状況の見た目と操作性が合理化されました
トラベルウォレットは、あらゆる関連情報を一か所にまとめたショートカットです。今後の予約情報やモバイル搭乗券など、様々な情報が含まれ、ホーム画面のトラベルカードに追加できます。
ユナイテッド航空で頻繁に旅行するわけではないので（というか、特に頻繁に利用しているわけでもないのですが）、このアプリをiPhoneにインストールしておくほどではありませんが、今回のアップデートには非常に感銘を受けました。新しいデザインは素晴らしく、カスタマイズ可能なホーム画面も気に入っています。
ご自身で試してみたい方は、iPhone と iPad の両方に対応したユナイテッド航空アプリの最新バージョンを App Store で無料で入手できます。
