AirPort Extreme ワイヤレス ベース ステーションと AirPort Time Capsule ワイヤレス アプライアンスが米国の Apple 直営店で購入できなかった短い期間がありましたが、現在ではほとんどの直営店で在庫が復活し、再び個人受取が可能になっていることが MacRumors の調べで分かりました。
一時的な在庫不足は、米連邦取引委員会が定めたルーターソフトウェアのセキュリティ規則の期限である6月2日にアップルが従う必要があったためだ。
「2016年6月2日以降、旧規則のもとで承認された機器については、新規則の要件を満たさない限り、許可変更は認められません」とFCCは2015年12月に記している。
「旧規則の下で部分的または完全に承認されたすべてのデバイスは、すべての動作帯域で新規則の要件を満たさない限り、2016年6月2日以降販売することはできません。」
在庫不足から、これらのデバイスが Apple の年次開発者会議でリフレッシュされるのではないかと期待が持てましたが、そうはならない可能性が高いです。
出典：MacRumors
