新しいスヌーズ オプションと下書きフォルダのサポートを備えた Mailbox for Mac の最初のパブリック ベータ版をリリースしてから 24 時間以内に、Dropbox が所有するこのスタートアップは、同じ機能を備えた Mailbox モバイル クライアントを更新しました。
Mailbox はバージョン 2.2 になり、Mac、iOS、Android のデスクトップ アプリやモバイル アプリから下書きに保存されている作業中のメッセージにアクセスできるようになりました。
バグ修正とパフォーマンスの向上に加えて、Mailbox 2.2 には下書きのサポートが含まれるようになりました。
Mailbox for Mac ベータ版を発表したブログ投稿では、下書きは使用中のデバイスにローカルに保存され、Dropbox でサインインすると他のデバイス間で自動的に同期されると述べられています。
下のスクリーンショットからわかるように、iPhoneとiPad版Mailboxに新しい「下書き」フォルダが追加されました。左上のメニューボタンを押して下にスクロールすると、「下書き」フォルダが見つかります。
Macクライアントを使ってDraftsにテストメッセージを保存したところ、すぐにiPhoneに表示されました。同期はシームレスでほぼ瞬時に行われますが、もちろん、すべてのデバイスで同じDropboxアカウントを使ってMailboxにサインインしている必要があります。
Macクライアントには便利な「モバイルにスヌーズ」機能が搭載されています。下図のように、スヌーズオプションを長押しすると、新しい「モバイル」オプションが選択され、デスクに戻るまでデスクトップクライアントのすべてのメッセージをスヌーズするように指示されます。
同様に、モバイル デバイスで Mailbox を使用する場合、既存のスヌーズ機能の中に新しい「デスクトップ」オプションが表示されるので、デスクトップで Mailbox を使用しているときに、モバイル上のすべての新しいメッセージをスヌーズできます。
Mailbox を App Store から無料でダウンロードしてください。
24.6 メガバイトのダウンロードには、iOS 7.0 以降を実行している iPhone、iPod touch、または iPad が必要です。
Mac クライアントのパブリック ベータ バージョンは、Web サイトから手動でダウンロードする必要があります。
デスクトップ アプリケーションのロックを解除し (こちらからリクエストできます)、モバイルの「デスクトップにスヌーズ」機能をオンにするには、いわゆる「ベータコイン」が必要です。