Appleは、iPhone 6sのLive Photos機能への注目を集めるため、YouTubeチャンネルに新しい広告を掲載しました。「Half Court (ハーフコート)」と題されたこの15秒のCMには、NBA世界王者ゴールデンステート・ウォリアーズのスター選手、ステフィン・カリーが登場します。
広告では、カリー選手が難しいハーフコートショットを放ち、成功を確認する前にすぐにカメラの方を向いています。そして、その直後、カメラマンがiPhone 6sで写真を撮影しています。
その後、CMはカメラマンに切り替わり、iPhoneで撮影したばかりの写真を3D Touchでライブフォトで確認するシーンに移ります。カリーの「ジムにいる」ようなショットの精度を考えると、次に何が起こるかは容易に想像がつくでしょう…
https://www.youtube.com/watch?v=bwMqup0CERc
カメラマンがショットを確認している間、カリー選手がシュートを放つ瞬間、シュートが決まり、自信に満ちた表情でカメラを見つめる様子がLive Photoで再生されます。この広告は、Live Photosの楽しさをうまく表現しています。指先で押すだけで、静止画が瞬時に動き出すのです。
Appleは最近、積極的な広告キャンペーンを展開しており、YouTubeチャンネルにも数多くの新しい広告、ハウツー動画、情報コーナーを投稿し続けています。実際、AppleがYouTubeチャンネルにiPhone 6sの新しい広告スポットを3つ投稿したのはつい昨日のことでした。
Live Photosの広告についてどう思いますか?Live Photosの機能を人々に理解してもらう上で、この広告は効果的だと思いますか?