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写真:アップル、中国に2店舗目の円筒ガラスのアップルストアを計画

写真:アップル、中国に2店舗目の円筒ガラスのアップルストアを計画

浦東ギャラリー画像1

近年、世界的な小売業の拡大を続けるアップルは、上海店の象徴的な円筒形ガラス建築デザインを、中国・重慶の新店舗にも採用する。IFO Apple Storeによると、クパティーノに本社を置く同社は水曜日、過去1年近く入り口を覆っていた巨大な鉄骨構造物を解体し、上海と同様に地下店舗へと続く高さ30フィートのガラス構造物を披露したという。

重慶店は、上海にある高さ40フィートのガラス張りの建物よりも小規模になる予定だ。水曜日にIFO Apple Storeブログに投稿された写真から、その外観が垣間見える。

国泰プラザ12月650日

建設計画に基づくと、この地域で2店舗目となるガラス張りのApple Storeが今年半ばまでにオープンする見込みです。重慶店は国泰広場の入り口に位置し、周囲はより大きく高層ビルに囲まれています。さらに、AppleはMixCショッピングセンターに3店舗目を年内にオープンする計画です。

中国はAppleの成長にとって重要な地域となっている。水曜日に発表されたカンターの調査によると、2014年11月までの3ヶ月間でAppleの売上高は1.1ポイント増加し、中国都市部におけるスマートフォン市場におけるAppleのシェアは18.1%に達した。中国移動は引き続きAppleの主要チャネルであり、中国最大の通信事業者であるChina Mobileを通じた販売はApple全体の売上高の63%を占めている。

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[Apple Storeの場合]

Milawo
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