Case-MateがiPhone 5用ケースを発表、これが本物か [更新]

今朝、iPhone 5用とされるスクリーンプロテクターが登場したのに続き、BGRは次世代iPhone向けアクセサリーがさらに追加されると報じています。ケースメーカーのCase-Mateが、iPhone 5用ケース6種類を発表しました。

確かに、Appleの次期スマートフォン向けとされるケースは既にいくつか見かけました。しかし、Case-Mateほど有名なメーカーのものではありません。そして、写真に写っているスマートフォンのデザインは、これまで見たどのケースよりも美しいです…

Case-Mateの写真に写っているフォームファクターは、これまで見てきたiPhone 5用ケースのデザインとよく似ています。ミュートボタンは音量調節ボタンの反対側にあり、本体は前モデルよりもスリムで先細りに見えます。

画像には、数か月前から耳にしていたアルミニウム製の裏地が付いたデバイスも写っている。

アクセサリーメーカーはこれまでApple製品のデザインを発表前に公開してきた経緯があるため、こうした事例には注目せざるを得ませんでした。しかし、だからといって私たちが少しも懐疑的ではないというわけではありません。

多くの人が示唆しているように、これは宣伝活動、つまりウェブサイトへのトラフィックを増やすための策略である可能性も十分にあります。しかし、デザインは以前の噂と一致しており、それらはすべて同じことを示唆しているようです。Caste-Mateも無名のアクセサリーメーカーではありません。このような行動でAppleと顧客からの評判を全て失うのは、同社にとって非常に残念なことです。数週間後には真相が明らかになるでしょう。

iPhone 5のデザインについてどう思いますか？iPhone 4よりも改良されていると思いますか？

更新： Case-Mateはケースのレンダリング画像をサイトから削除しました。クパチーノの怒りは軽視できません。