『イン・ウィズ・ザ・デビル』が初めてニュースに登場したのは今年1月のこと。当時、Appleはこの限定シリーズの契約をほぼ締結する準備が整っていました。しかし、今日の報道によると、Appleはまさにそれを実行したようです。そして今、新たな主演俳優もこのプロジェクトに加わりました。
Deadlineの本日の報道によると 、レイ・リオッタ(『グッドフェローズ』)が 『イン・ウィズ・ザ・デビル』の主演キャストに加わったとのこと。すでにタロン・エジャトン( 『ロケットマン』 )とポール・ウォルター・ハウザー(『アイ,トーニャ 史上最悪のスキャンダル』)が出演が決まっており、リオッタの出演により豪華な顔ぶれに加わることになる。公開日はまだ未定だが、まだ先のことだろう。
このシリーズは、ジェームズ・キーンとヒレル・レヴィンが執筆した近日公開の小説 『In With the Devil: A Fallen Hero, A Serial Killer, and A Dangerous Bargain for Redemption』をベースとしている。
この本の物語は、実に突飛なものだ。キーンが投獄されていた当時、ある囚人に罪を告白させれば釈放すると申し出たという、実話に基づく物語だ。その囚人とは?連続殺人犯の容疑者だった。
エガートンはキーン役を演じる。キーンは「シカゴでプロを目指していた若きフットボール選手だったが、ちょっとしたミスで仮釈放の可能性もなく10年間の懲役刑に処せられてしまう」と評されている。リオッタはシリーズでキーンの父親役を演じる。ハウザーは、キーンが獄中で出会う殺人犯を演じる。キーンが彼にさらなる殺人を自白させることができれば、キーンは早期釈放される。
『In With the Devil』はApple TV+で限定配信され、全6話が放送される。
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