アップルの小売部門責任者は、来月には「さらに多くの」店舗が再開される予定だと語る。
以前、米国のすべてのApple Storeは少なくとも5月までは閉店すると報告しました。
ブルームバーグのマーク・ガーマン記者による火曜日の報道によると、アップルの小売・人事担当副社長のディアドラ・オブライエン氏は、今月中にも店舗の一部再開を検討するという以前の約束を守り、来月には「さらに多くの」店舗が再開する予定だとスタッフに語ったという。
レポートより:
ここ数週間、Apple直営店の従業員は、在宅勤務による研修や会議の実施などを通じて職場復帰を開始しています。また、一部のスタッフは、お客様からのオンラインおよび電話によるテクニカルサポートのリクエストにも対応しています。
では、小売業以外の従業員はどうでしょうか?
アップルは社員に対し、いつオフィスに戻れるかは伝えていないが、ティム・クック最高経営責任者（CEO）は以前、復帰の時期が来たら入室に体温検査と健康チェックリストの通過が必要になる可能性が高いと社員に伝えていた。
アップルは3月、新型コロナウイルス感染症の影響で中国以外の店舗を一時閉鎖した。先週、クパチーノを本拠地とするこのテック大手は、ソウル江南区にある韓国唯一の直営店を再開したが、これまでのところ販売よりもサポートに重点を置いている。
https://twitter.com/dkfilms_/status/1251379057221971969
ディアドラは小売店スタッフ向けの毎週のビデオアップデートで、Appleは「各店舗の健康状況を引き続き分析している」と主張している。彼女は「5月にはさらに多くの店舗を再開できると予想している」と述べただけで、再開する可能性のある店舗や地域については明らかにしなかった。
写真: Apple Store Michigan Avenue
