Apple、バグ修正を含むwatchOS 6.0.1をリリース

Appleは、iOS 13の最新アップデートに続いて、Apple WatchのwatchOS 6の新しいソフトウェアアップデートもリリースしています。

AppleはwatchOS 6.0.1を一般公開しました。本日のiOSおよびiPadOSのアップデートと同様に、今回のアップデートはマイナーアップデートです。しかし、この新しいソフトウェアはソフトウェア面での改善が図られており、watchOS全体の品質と使いやすさが向上することが期待されます。

このソフトウェアアップデートでは、ミッキーとミニーのウォッチフェイスに関連するバグが直接修正されています。また、カレンダーコンプリケーションに関連するバグなども修正されます。

変更ログは次のとおりです:

watchOS 6.0.1 では、パフォーマンスが最適化され、セキュリティ アップデートが提供され、次のような改善とバグ修正が含まれています。

• ミッキーマウスとミニーマウスのウォッチフェイスが時刻を読み上げない問題を解決しました
• カレンダーのコンプリケーションにイベントが表示されないことがある問題に対処しました
• ディスプレイのキャリブレーションデータが失われる可能性があるバグを修正しました

Apple Watchをアップデートするには、iPhoneの標準のWatchアプリからダウンロードを開始する必要があります。Apple Watch本体は充電器に接続され、バッテリー残量が50%以上あり、iPhoneと接続して通信範囲内にある必要があります。

watchOS 6.0.1は無料アップグレードです。今すぐダウンロードしてインストールできます。