iTunes 11の主要な変更点を整理しているうちに、AppleがiTunes 11の完全な変更点一覧には記載していない、ちょっとした機能や便利な機能に関する報告がインターネット上で溢れ始めています。中でも、iTunesギフトカードを購入する方や親御さんにきっと好評なのが、Macのカメラで文字入力なしでギフトカードを使える機能です。まさに、生活をより便利で楽しいものにしてくれる、ちょっとした工夫の一つです。その使い方をご紹介します。
この機能を発見したCult of MacのBuster Heine氏に感謝します。
「ユーザーはギフトカードをMacのFaceTimeカメラにかざすだけで、iTunesがコードを読み取り、ギフトカードの価値を引き換えます」と彼は書いている。
iTunes 11を起動し、iTunes Storeにアクセスして右側の「引き換え」リンクをクリックするだけです。おなじみの引き換えページがポップアップ表示され、MacのFaceTimeカメラを使ってギフトカードを引き換える新しいオプションが表示されます。
素晴らしい機能ですが、Appleはもう少し進化させても良かったと思います。例えば、内蔵カメラのない古いMac（あるいは壊れているなど）を使っている場合でも、iOSデバイスのカメラを使えるようにしておけば良いのにと思います。
いずれにせよ、この機能は本当に気に入っています。こういう機能は、私たちがAppleを愛し、エンジニアたちが些細なことに汗を流して取り組んでいることに感謝している理由を証明しています。
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