5,000万人以上のユーザーを抱えるDropboxは、サードパーティ製クラウドサービスにおいて独自の地位を築いています。ドラッグ＆ドロップ式のストレージプラットフォームにより、ユーザーはあらゆるデバイス間でコンテンツを同期できます。
iOSユーザーにとって、Dropboxのサービスが少しだけ改善されました。昨夜App StoreにDropbox 1.5がリリースされ、写真や動画の自動アップロードや、全く新しいコンテンツギャラリービューなどの新機能が追加されました。
新しいメディアアップロード機能は、実はかなり画期的なものです。有効にすると、Dropboxアプリを起動するたびに、最近撮影した写真や動画が自動的にアップロードされます。実際、Dropboxはこの機能をぜひ使ってほしいと強く願っており、この機能を有効にするだけで500MBの無料ストレージ容量をプレゼントしています。
このアップデートでは、新しいギャラリービューなど、他にもいくつかの機能強化が行われています。これにより、ユーザーはサービスに保存されているすべてのコンテンツの概要を確認できるようになり、必要なものを簡単に見つけられるようになります。
総じて、これは堅実なアップデートです。ご興味のある方は、Dropbox 1.5 が iPhone と iPad の両方で App Store から無料でダウンロードできます。
