Windows と同様に、macOS では、Mac にログインするたびに、アプリ、ドキュメント、フォルダー、またはサーバー接続を「システム環境設定」→「ユーザーとグループ」→「ログイン項目」セクションにドラッグするだけで簡単に自動的に起動できます 。
場合によっては、1 つ以上のログイン項目によってソフトウェアの問題が発生したり、コンピュータが正常に起動しなくなったりすることがあります。
ログイン項目をすべて永久に削除するのではなく、設定を調整せずに、ログイン時にログイン項目が自動的に開かないように一時的に設定する方法を次に示します。
ログイン時にログイン項目が開かないように一時的に停止する
1) Apple メニューの「再起動」を選択して Mac を再起動するか、コンピューターの電源がすでにオフになっている場合は電源 (⎋)キーを押して電源をオンにします。
2)次のいずれかを実行します。
- ログイン画面が表示された場合:システム環境設定 → ログインオプションで自動ログインオプションが無効になっている場合は、以下に示すように、ログインウィンドウで Mac ユーザーアカウントのパスワードを入力する必要があります。
ログイン時にShiftキー(⇧)を押したままにして、Dockが表示されたらキーを離してください。これにより、ログイン項目が読み込まれなくなります。
- ログイン画面が表示されない場合:システム環境設定 → ログインオプションで自動ログインオプションが有効になっている場合は、ログイン画面をバイパスしてデスクトップに直接移動します。
Macを再起動したり、電源を入れたりしたときにログイン項目が読み込まれないようにするには、起動画面にmacOSの進行状況バーが表示されているときにShiftキー(⇧)を押し続けます。起動コードが再生された後、起動画面が表示されます。デスクトップが表示されたらキーを放します。
これで、ログイン項目の環境設定パネルからエントリを削除せずに、Mac の起動時にログイン項目と以前に開いた Finder ウィンドウの両方が起動されないようにする方法がわかりました。
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