Face ID搭載のiPhoneの南京錠アイコンを絵文字に置き換えることができたら素敵だと思いませんか? 実は、できるんです!iOS開発者b4db1r3さんが開発したLockMoji15+という無料の脱獄アプリを使うだけでできます。
インストールすると、ロック画面の南京錠アイコンを、お好みの絵文字またはUnicode文字に置き換えることができます。デフォルトでは、絵文字は小さいフォントサイズで、Unicode文字は大きいフォントサイズで表示されます。
上記のスクリーンショットの例では、デバイスのロックが解除されているときは緑のチェックマークが表示され、ロックされているときは赤いXマークが表示されています。これは、このTweakがすぐに使える状態での設定であり、色は意図的なものです。
LockMoji15+ をインストールすると、設定アプリに専用の設定パネルが表示され、好みに合わせて調整を行うことができます。
ここでできることは以下のとおりです:
- LockMoji15+ を必要に応じてオンまたはオフに切り替える
- 認証済みのシンボルまたは絵文字を選択してください
- 認証されていない記号または絵文字を選択してください
希望どおりに調整を構成したら、デバイスを再起動して調整を有効にできます。
開発者によると、この調整ツールが認証ステータスに基づいてシンボルの色分けを行うのは、Unicodeシンボルを使用する場合のみとのことです。絵文字は既に色分けされているため、当然ながらこの処理は行われません。
無料のLockMoji15+脱獄ツールを試してみたい方は、お気に入りのパッケージマネージャーアプリを使ってYouRepoリポジトリから無料でダウンロードできます。このツールは、脱獄済みのiOSおよびPadOS 15および16デバイスに対応しています。
YouRepo リポジトリをまだ使用していない場合は、以下の URL を使用して、選択したパッケージ マネージャー アプリに追加できます。
https://www.yourepo.com/
LockMoji15+ の調整機能を使う予定ですか? 下のコメント欄で、その理由や使わない理由を教えてください。