Google Playストア: アプリ67万5000個、ダウンロード数250億回

GoogleはAppleに迫りつつあり、昨日AndroidブログでPlayストアのアプリ数が67万5000本に達し、ダウンロード回数は250億回に達したと発表しました。つい最近、GoogleはAndroidの累計アクティベーション数が5億回に達したと自慢していましたが、9月5日には検索の巨人であるGoogleが、毎日7万台のタブレットと130万台のAndroidデバイスをアクティベートしていると発表したのです。

この調子でいけば、Googleは年末までにAppleのプラットフォームを追い抜くのは難しくないでしょう。ちなみに、AppleのApp Storeには75万本以上のアプリが掲載されており、9月12日時点でAppleはiOSデバイスを合計4億2500万台販売しています。iPhoneメーカーであるAppleは、WWDCで先日、6月時点でダウンロードされたアプリの数が300億本を超えたと発表しました…

ちなみに、App Store は Google より 7 か月早い 3 月初旬に 250 億の数字に到達しました。

公式 Android ブログより:

250億は、ボイジャー1号が35年前に打ち上げられてから移動した距離（マイル）の2倍以上です。これは、私たちの最古の祖先の一部がヨーロッパに足を踏み入れ始めてから経過した時間（分）に相当します。

この節目を記念して、Googleは今後5日間、注目のアプリを割引価格で提供します。0.25ドルのセールには、Gameloft、Electronic Arts、Rovio、runtastic、Full Fatなどの人気アプリやゲームが含まれています。

セールには映画、書籍、音楽も含まれます。

Google が今や App Store を追い抜くことを目指しており、その成果を自慢するであろうことは疑いの余地がない。

Android のアクティベーションが毎日 130 万回というペースでいくと、数か月以内に Google は Apple を追い抜くことになるでしょう。

量は重要ですが、質は常に量に勝ります。

Android ユーザーは、プラットフォームが広告サポートとすべて無料という方針を採用しているため、品質に対してお金を払うことに消極的になっています。

Forrester Research によれば、iOS アプリのユーザーは一般的に若く、裕福とも言える層である一方、Android アプリのユーザーは年齢層が高い傾向にあるという。

人々が iOS プラットフォームに固執するのは、Android で提供されているアプリよりもはるかに優れていて美しいアプリがあるからだと言えるでしょう。

あなたはそのような評価に同意しますか?