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Apple TV+がクリス・オダウド主演のコメディシリーズ「Big Door Prize」を配信開始

Apple TV+がクリス・オダウド主演のコメディシリーズ「Big Door Prize」を配信開始

ミステリーアンソロジーシリーズ「Truth Be Told」の復活を発表したばかりの Appleのビデオストリーミングサービスですが、将来的には新たなコメディシリーズも配信される予定です。今回のシリーズは、別のヒットコメディのエグゼクティブプロデューサーが手掛け、かなり面白い俳優が主演を務めています。これは良い兆しかもしれませんね!

Varietyが本日報じたように 、Apple TV+が新たなコメディシリーズ「  Big Door Prize 」を配信開始しました。M.O.ウォルシュの同名小説を原作とした作品で、クリス・オダウド(「ステイト・オブ・ザ・ユニオン」)が主演を務め、人気ドラマ「シッツ・クリーク」のエグゼクティブ・プロデューサー、デヴィッド・ウェスト・リードが製作総指揮を務めます 。

報道によると、この番組のシーズン1は全10話で構成される。物語は、小さな町の食料品店に突如現れた謎の機械をめぐるものだ。その機械は、どうやら各人の「真の人生の可能性」を明らかにするらしいが、それが当然ながら様々な騒動を引き起こすことになる。

オダウドはダスティというキャラクターを演じる。ダスティは「ごく普通の人生を送ってきた温厚な教師であり、家族思いの男だが、謎めいた機械の出現によって自分の幸福に疑問を抱くようになる」人物として描かれている。

ウエスト・リードは、ショーランナーも兼任するほか、エグゼクティブ・プロデューサーも務める予定です。  『Big Door Prize』が実際に視聴可能になる時期はまだ発表されていませんが、配信開始まではまだ時間がかかりそうです。他のコメディ界のスターたちがキャストに加わることを期待しましょう。

Milawo
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