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macOS High Sierra 10.13 開発者向けベータ4がMac App Storeで公開

macOS High Sierra 10.13 開発者向けベータ4がMac App Storeで公開

Appleは本日、登録開発者およびApple Developer Programのメンバー向けに、近々リリースされるmacOS High Sierra 10.13ソフトウェアアップデートの4番目のベータ版をリリースした。

新しいベータ版は、おそらく今後 24 時間以内にパブリック ベータ テスターに​​公開される予定です。

macOS High Sierra ベータ4(ビルド番号 17A315i)は、Mac App Storeの「アップデート」タブからOTA(無線)ダウンロードで入手できます。フルインストーラーは、Appleの開発者向けポータル「Dev Center」からダウンロードできます。

High Sierra では、新しいコア ストレージ、ビデオおよびグラフィック テクノロジが導入されているほか、新しいサイドバー、曲線ベースの編集機能、Pixelmator や Photoshop などのサードパーティ製アプリのサポートを備えた強化された写真アプリも導入されています。

FaceTime、メッセージ、メモなどの標準アプリにも、微妙な改良が加えられています。

もともと6月のWWDCで開発者向けプレビューとしてリリースされたmacOS High Sierraには、新しいApple File Systemが搭載され、高効率ビデオコーデック(H.265とも呼ばれる)のサポート、VRアプリケーションと外部GPUエンクロージャをサポートするMetalのアップデートバージョン、新しい追跡防止機能を備えたSafari 11、Spotlightのフライトステータス情報のサポート、より自然なSiriの音声などが組み込まれています。

チュートリアル: Appleのベータソフトウェアプログラムから登録解除する方法

サポートされている Mac モデル全体で、この秋に一般向けにリリースされる予定です。

macOS High Sierra ベータ3で新しいユーザー機能を見つけた方は、Twitterまたは[email protected]までメールでお知らせください。また、コメント欄に発見した内容を投稿していただければ、新しい情報が入り次第、この記事を更新いたします。

Milawo
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