Googleは昨夜、iOS向け無料Googleマップアプリにマイナーアップデートをリリースしました。いくつかのバグ修正に加え、バージョン3.1では「ストリートビュー内を移動する際、よりスムーズで高速な遷移」が実現されています。
この最新アップデートは、インターネットの巨人がメジャーな 3.0 アップデートをリリースしてから 2 週間後に登場し、レーン案内、Uber との統合、音声検索、ピンなどに加えて、待望のオフライン モードを Google マップにもたらしました。
Googleマップアプリでストリートビューにアクセスするには、まず地図上の場所を長押しして場所を選択します。または、お店やサービス、住所を検索することもできます。
次に、下部の情報シートをタップして場所の情報を表示します。そこからストリートビューボタン(ある場合)を選択すると、ストリートレベルの画像に切り替わります。
ストリート ビューでは、指でパノラマをドラッグしたり、白い矢印を使用して移動したり、道路沿いの移動先をダブルタップしたり、ピンチ ズーム ジェスチャを使用してズームインおよびズームアウトしたりできます (場所によっては、すべてのズーム レベルが利用できるわけではありません)。
さらに、見回しアイコンをタップすると、空間内でデバイスを動かして、仮想空間内でストリートビューがどのように反応するかを確認できるモードになります。
ストリートビューはすべての地域で利用できるわけではないので、Google が継続的に更新しているストリートビュー対応市場のリストをこちらで確認してください。
Google マップを App Store から無料でダウンロードしてください。
このアプリはユニバーサルであり、iOS 6.0 以降が必要です。
投稿上部の画像:iPad の Google マップに表示された Apple の 5 番街ガラスキューブ ストアのストリート ビュー画像。