ここ1ヶ月ほど、Google+をめぐる「盛り上がり」が少し落ち着いてきたように感じるのは私だけでしょうか? 今では、子供の頃にお店でせがんで買ってあげたおもちゃを、家に帰ってから10分しか遊ばなかったあの頃を思い出すばかりです。
しかし、もしかしたら状況は変わるかもしれません。家族や友人向けのFacebookと、リアルタイムのニュースを発信するTwitterの中間あたりで、最適なバランスを見つけるかもしれません。以前は招待制だったこのサービスが一般公開されたばかりなので、今後数ヶ月で明らかになるでしょう…
Google+ベータ版が一般公開されたことに加え、Googleはハングアウトなどの機能をモバイル端末でも提供する計画も発表しました。ハングアウトは、最大10人の友達とビデオチャットができるGoogle+の機能です。
同社は既にAndroidユーザー向けにアプリのアップデートを提供していますが、iOS版も間もなく提供される予定です。新しいソフトウェアがApp Storeにリリースされ次第、お知らせいたします。
本当の質問は、誰が Google+ を使っているかということです。
[9to5Mac]