来週開催される Apple の世界開発者会議でスティーブ・ジョブズが派手な新型 iPhone を発表するという希望を捨てないつもりなら、あなたの夢を生き続けさせるものがあります。
Twitterユーザーのセバスチャン・ピーク（@SebastienPeek）氏は本日、iPhone 4Sの試作品を積んだトラックがオーストラリアのシドニーへ向かうのを「ある知人」が目撃したとメッセージを投稿しました。彼はなぜそれがiPhone 4ではないと分かったのでしょうか？それは、黒や白のガラス製リアパネルではなく、iPod touchに似た銀色の背面パネルだったからです…
ピーク氏はツイートに続き、本気であることを確認する別のメッセージを投稿した。「前のツイートは冗談ではありません。本気です。」
このツイートを最初に発見したOaggle.comのコナー・ナイト氏は、詳細を知るためにピーク氏に連絡を取った。ピーク氏によると、誰かが1,500ドルでデバイスを買い取ろうとしたが、搭載されていたのは2台だけだったため、配達員はそれを届けることができなかったという。
この噂には、何かとても怪しい感じがします。まず、なぜiPhone 4Sの試作機2台がオーストラリア中を巡回しているのでしょうか？そして、トラックの荷台にこんな端末が積まれていたら、誰が気づくでしょうか？きっと、中身が見えるはずはなく、梱包されて安全に保管されているはずです。Appleが今後の製品や試作機についてどれほど秘密主義なのかは、誰もが知っています。
加えて、噂を完全に否定するわけではありませんが、シルバーの背面を持つiPod touchを新型iPhoneと間違えるのは簡単だと思います。あなたもそう思いませんか？それとも、何か裏があるのでしょうか？
