新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、授賞シーズンの様子は少し様変わりしています。しかし、様々な団体からのノミネートは引き続き発表されています。今回は、サターン・アワードからApple TV+シリーズの新たなノミネートが発表されました。
ノミネートが最近発表されました。この賞には俳優個人はノミネートされていません。その代わりに、シリーズ自体がサターン賞からノミネートされました。サターン賞についてご存じない方のために説明すると、サターン賞は1973年から毎年開催されています。SF、ホラー、スリラー(そしてその間のあらゆるジャンル)まで、あらゆるジャンルのフィクションを称えることを目的としています。
今年のサターン賞は、2019年7月から2020年11月までに公開された作品を表彰します。
ということで、それを念頭に置いて、Apple TV+ シリーズがノミネートされたカテゴリーとノミネートは以下のとおりです。
ノミネート
- 最優秀ファンタジーテレビシリーズ
- 全人類のために
- ダーククリスタル:エイジ・オブ・レジスタンス
- ロック&キー
- アウトランダー
- トワイライトゾーン
- マジシャンズ
- ウィッチャー
- 最優秀ホラーテレビシリーズ
- サーバント
- クリープショー
- 悪
- フィアー・ザ・ウォーキング・デッド
- ラブクラフト・カントリー
- ウォーキング・デッド
- 影で私たちがしていること
- 最優秀テレビ番組賞(10エピソード未満)
- 素晴らしい物語
- ブライ・マナーの亡霊
- ペリー・メイソン
- マンダロリアン
- ヒズ・ダーク・マテリアルズ
- ドラキュラ
ついにApple TV+のノミネートがさらに増えました。今週は既にかなりの数です。 『ウルフウォーカーズ』と 『スティルウォーター』 は、どちらもApple TV+に10以上のアニー賞ノミネートをもたらしました。そして、Apple TV+はこれまでに合計300近くのノミネートを獲得し、そのうち100近くを受賞しています。
きっと今後もさらに増えるでしょう。