Googleマップは文字通り暗黒時代に突入しました。夜間ナビゲーション用の新しい夜間モードが利用可能になり、暗い車内でのナビゲーションがはるかに見やすくなります。
暗闇の中で運転中にナビを操作したことがある人なら、ナイトモードの存在がなぜこれほどまでに必要とされているのかすぐに理解できるでしょう。画面を暗くして読みにくくする代わりに、新しいナイトモードを使えば、夜間の運転中にiPhoneの画面が見やすくなります。
新しい夜間モードはGoogleマップ内のオプションとして表示されず、必要に応じて有効または無効にすることはできません。また、夜間モードはiPhoneに搭載されている環境光センサーによって起動されることもありません。
代わりに、Googleマップはより基本的なもの、つまり時間を採用しています。そうです、夜間モードは、デバイスの時計が実際に夜になった場合にのみ有効になります。つまり、iOSで時刻を自動設定するように設定していない場合でも、「設定」→「一般」→「日付と時刻」で時刻を変更するだけで、夜間モードと昼間モードを切り替えることができます。
iOS 版 Google マップの 4.9.0 アップデートにバンドルされている夜間モードに加えて、場所にラベルを付けて地図上や検索候補に表示する機能や、投稿した写真のキャプションを編集する機能も追加されています。
iOS 向け Google マップの最新バージョンは、App Store から今すぐダウンロードできます。
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