Apple リマインダー アプリでスマート リストを管理し、リストの順序を変更したり、使用しないリストを非表示にしたりする方法を説明します。
iPhone、iPad、Macのリマインダーアプリでは、スマートリストを整理できます。スマートリストの並び方が気に入らない場合や、使っていないリストが1つか2つある場合は、並び替えたり非表示にしたりすることで、リマインダーアプリをより使いやすくすることができます。
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リマインダーのスマートリストを並べ替える
1つのデバイスで行った変更は、iCloudを介してすべてのデバイスに同期されます。そのため、すべてのAppleデバイスでスマートリストを管理する必要はありません。
- iPhone または iPad でリマインダー アプリを開き、メインのリスト画面が表示されていることを確認します。
- 右上隅にある3 つのドットのメニュー アイコンをタップし、 [リストの編集]をタップします。
- 3 本の線のハンバーガー アイコンをタッチして押したまま、スマート リストを目的の場所にドラッグして放します。
- 完了したら、「完了」をタップします。
Macのリマインダーでも、同様の方法でスマートリストを並べ替えることができます。リストを好きな場所にドラッグ&ドロップするだけです。
スケジュール済みリストが気に入らない場合や、自分に割り当て済みのリストを今後使用しない場合は、それらを非表示にすることができます。
- iPhone および iPad のメインのリスト画面で、メニュー アイコンをタップし、上部の「リストの編集」を選択します。
- 非表示にするスマート リストの横にある円のチェックを外し、 [完了]をタップします。
後から非表示にしたスマート リストのいずれかを使用する場合は、編集画面に戻り、表示するリストの横にチェックマークを付けます。
Mac では、リマインダー内のスマート リストを非表示にする簡単な方法が 2 つあります。
まず、リストを右クリックして、 [スマート リストを非表示]を選択します。
または、メニューバーの「表示」をクリックし、 「スマートリストを表示」 の横にあるポップアウトで、表示したいリストをクリックして選択します。上記の右クリックショートカットで非表示にしたリストは、メニューバーの同じ場所に戻って表示できます。
スマート リストを並べ替えたり、使用しないリストを非表示にしたりできるオプションは、リマインダーの優れた改善点です。
スマート リストを並べ替えたり非表示にしたりする予定ですか?
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