Appleは本日午後、OS X Yosemite 10.10.2の最初のベータ版をリリースしました。ビルド番号は14C68kで、Mac App Storeの「アップデート」タブとDev Centerから、登録済みのMac開発者の皆様にご利用いただけます。
本日のリリースは、バグ修正と Wi-Fi の改善を特徴とする 10.10.1 を Apple が公式に公開してからわずか数日後のことですが、アップデート後に Wi-Fi の問題が発生していると訴えるユーザーもいます。
10.10.2 でどのような変更が行われるかはまだ確定していませんが、修正が必要なバグがいくつか残っています。現在ベータ版をインストールしており、大きな変更点については随時お知らせいたします。何かお気づきの点がございましたら、[email protected] までメールでご連絡ください。