Appleは本日夕方、OS X Mavericksの8番目の開発者プレビュー版を公開しました。今回のダウンロードは、いくつかの改善と新しい壁紙を含む7番目の開発者プレビュー版の公開から約2週間後のことです。
登録開発者は、Mac App Store のソフトウェア アップデート ツールからアップデートを受け取ることも、Apple の Mac Dev Center からファームウェア全体をダウンロードすることもできます。
Appleは6月のWWDCでOS X Mavericksを初めて発表しました。マップやiBooksアプリ、Safariの改良など、数多くの新機能を搭載し、10月に正式リリースされる予定です。
過去数回のMavericksベータ版は特に問題はなかったものの、現在Developer Preview 8を各マシンにインストールし、変更点がないか確認中です。いつものように、何か注目すべき点があれば、またご報告します。
更新:多くの読者の皆様からご指摘いただいている通り、本日の開発者プレビューアップデートにはiTunes 11.1の新バージョンが含まれています。ただし、新しい「アプリオーガナイザー」画面以外には、目立った変更点は見当たりません。
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